審査の甘い 不動産担保ローン 審査に通る 担保不動産 評価

審査の甘い不動産担保ローンの審査に通る為の担保不動産の評価

審査の甘い不動産担保ローンでも、担保とする不動産が該当していなければ審査通過とはなりません。
どのような不動産担保であれば審査に通りやすいのか、詳しく解説していきます。

 

一般的に使える不動産に評価が付く

不動産担保ローンで担保と出来る不動産は、どんな不動産であっても審査の対象となるのかというとそうではありません。
一般的に見て、誰もが使える不動産じゃなければ担保の対象とはなりません。
評価の対象となる不動産とは、このような不動産となります。

 

そのまま住んで使う事が出来る建物

建物の場合、そのままの状態で移住して住む事が出来る事が条件です。
著しく傷んでおり、修繕を掛けないと住めない建物では、不動産担保ローンの担保の評価の対象とはなりません。
古民家が近年見直されるようになりましたが、不動産担保ローンの担保としてはほとんど該当しない場合が大半です。

 

道路に2m以上面している建物や土地

建築というのは、道路に2m以上接していなければ建築する事が出来ません。
よって、2m以上接していない建物や土地は、不動産担保ローンの担保として評価されません。

 

再建築不可物件ではない建物

道路の面する幅等のより再建築不可物件となっている建物は、不動産担保ローンの担保とはなりません。
今現在建っている建物は良いですが、解体し新しい建物を建てようとしても建設が不可だからです。

 

住所が付いている建物や土地(仮換地区域では該当しない場合がある)

山奥や田舎には、一般的な住所が付いておらず地番しかついていない仮換地区域というのがございます。
このような区域はいずれ栄えて来たら住所が付きますが、いつ栄えるのかわからない建物や土地に対し不動産担保ローンの担保して評価をするのは難しい場合が大半です。

 

交通の便が著しく不便ではない事

山奥や超田舎等、交通の便が著しく不便な場所の建物や土地は、不動産担保ローンの担保として評価されない場合があります。

 

このような建物や土地は、万が一支払いが滞った場合に売却と出来ない場合がありますので、不動産担保ローンの担保評価には該当しない場合が大半です。

 

不動産担保ローンの担保不動産に対する評価額とは

不動産担保ローンの担保不動産に対する評価の目安は、金融機関によりマチマチですがおおよそ7割程度の場合が大半です。
金融機関によっては5割程度となっている場合もございますので、事前に問い合わせをして評価の掛け率が高い金融機関をご利用すると良いでしょう。

 

例えば、不動産の評価額が1,000万円の物件であれば、7割の評価額で計算をすると700万円の不動産担保ローンの上限の融資額となります。
ご自分の融資希望額と照らし合わせて、それに似合った不動産を担保とするように計画をすると良いでしょう。

 

不動産担保ローンは建物と土地どちらの評価が優先となるのか

不動産担保ローンの担保不動産の評価は、金融機関により微妙に違います。
一般的には、建物よりも土地の価格が評価額の中心で評価されます。
土地は何年何十年経っても評価は下がりにくいですが、建物は年々老朽していきますので価値としてどんどん下がっていくからです。
繁華街の古い建物の不動産の方が、ど田舎の新しい建物の不動産よりも評価額は高くなるという考えです。
いかに使い勝手がいい土地なのかが、評価の決めどこなのです。
不動産担保ローンは大口の融資となりますので、返済期間は長めとなってしまうのが大半です。
その為、今は新しく使い勝手が良い建物であっても、返済が滞って困った時には古くさく使い勝手が良くない建物に変化しているかもしれないという考えとなるという事なのです。

 

土地の評価は路線価を目安として評価

土地の評価の目安は、路線価を目安として評価していきます。

 

公示地価

国土交通省により、特定の土地に対し毎年公表している地価。

 

基準値地価

公示地価を補充する為に、都道府県が発表している地価。

 

路線価

国税庁が、相続税の課税基準として毎年公表している地価。

 

固定資産評価

3年に1回、市町村が好評している地価。

 

これらを目安として、土地の評価額を決定しております。
公示地価と基準地価では細かい土地の価格がわからない地点も多くあるので、路線価も加味して土地の価値を調べて評価の金額を提示します。

 

中小の消費者金融の不動産担保ローンの方が不動産評価が甘め

銀行や大手消費者金融の不動産担保ローンよりも、中小の消費者金融の不動産担保ローンの不動産評価の方が甘めの審査となる傾向があります。
一般的に銀行や大手消費者金融では審査の対象としない不動産であっても、中小の消費者金融は審査が通りやすい場合もございます。
あまり程度の良くない不動産を担保としたい場合は、中小消費者金融の方が甘めの審査で融資を受ける事が出来る可能性が高くなります。

 

いかがでしたでしょうか。
このような目安で、担保とする不動産を考えると良いでしょう。
担保とする不動産によっては審査が取らない可能性もございますので、担保とする不動産選びには慎重になる事が大事となります。
あまり程度の良くない不動産を担保とする場合は、中小の消費者金融ですと甘い審査となる場合がありますのでオススメです。

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