不動産担保ローン 審査落ち

不動産担保ローン 審査落ち

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担保価値がない土地と建物


不動産担保ローンでは比較的審査が甘いとされています。
無担保ローンカードと違って担保があることで、審査基準が変わります。
その審査は、いくつか要点があります。

不動産の担保価値
(土地)
銀行などの金融機関では、不動産担保ローンで差し出された担保価値は、独自の方法で査定をします。
そして、評価額から融資額が決定します。
担保価値が高いほど、審査に通りやすく、融資額も高いです。
反対に、担保価値がゼロに等しい時、不動産担保ローン契約は成立しないことが多いです。
借入額の算定ができないほど価値がない不動産は、地方に行くほど多いです。
何ヘクタールの土地で数万円という担保価値を差し出されたとしても、金融機関では簡単に不動産担保ローンができる訳がないのです。
しかし、現金なもので、そこにショッピングセンターの建設計画などがあると、その担保価値は数百倍から数千倍になると言います。
そのときの不動産担保ローンの申込みについては、金融機関も喜んで対応ですが、それなら売却の方が早い話です。
しかし、担保価値がないという不動産については、本人の信用情報や年収で全く問題がなくても審査落ちになってしまうのです。

(建物)
土地だけではなく、建物も大きな価値です。
古くても人気の土地、新しい建物でも人気のない土地。
建物の価値は、総合的に考えられます。
買った時の価格ではなく、現在の路線価を基準に、建物の価値が変わります。
商業地域だけど使い勝手が悪い、人気急上昇のマンション。価格の要因はいろいろです。
全く評判がない、古すぎるなど保証会社が見て、判断が下げる場合、この土地と建物では、評価額がつかない、付いたとしても何百万も行かないとなれば、不動産担保ローンの契約をする価値もないということです。
物件によって、土地によって、担保価値が低い場合は、審査落ちになってしまいます。
100坪の土地、数万円、それも住宅地という場所は日本中たくさんあるのです。

不動産担保ローンは都会向き
東京スター銀行などの不動産担保ローンは人気です。
低金利が一番の理由ですが、評価額も高いですが、地域が決まっています。
首都圏です。
地方に行くと、不動産担保ローンはありますが、商業地域限定だったり、商品そのもの日が存在していないことも多いです。
どちらかというと、土地の評価額が高い都市圏での利用が多いといえるでしょう。
地方在住者にとってみるとも高嶺の花的な不動産担保ローンですが、とりあえず自分で査定をしてみて相談だけでもしてみると良いでしょう。
ただし、不動産担保ローンの契約時の手数料は20万円〜かかると言います。
それを差し引くと手元にいくら残るか?
その計算をした上で、相談してみて下さい。


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高い担保価値を持っていると…、信用情報なんて無関係?

 
不動産担保ローンで担保価値が高い不動産があるとします、
その時には、契約者の返済能力が問題になります。

信用力の問題
不動産担保ローンというと、会社が資金調達方法の一つとして行うこともあります。
赤字決算であると審査は難しいです。
個人でいうと、多重債務者であったり、年収が低いと返済負担率が高いと、審査落ちになります。
返済負担率は、収入に対する総返済の割合です。
審査通過のラインは30%程度で、審査が甘ければ50%程度でも大丈夫でしょう。
融資実行に至るまでの内容で、収入と他社借入返済の返済負担率は深く関係します。
できれば、多重債務者でないことが理想ですが、中にはまとめローンとして不動産担保ローンを利用する場合があります。
そうなると話は別であり、ここで不動産担保ローンをすることで、他社が完済するのであれば、返済負担率は大きく変わります。
審査落ちをしないこともありますが、借入残高などに関係してくることです。

カードローンの審査との違い
カードローンの審査の返済負担率よりは甘くなることが多いです。
その差は、無担保と担保ローンの違いです。
消費者金融などの多重債務で審査落ちをするときには、50%の返済負担率ではとうてい無理です。
不動産担保ローンでは、いざとなれば、不動産没収の保険的な存在があるため、カードローンで借りるよりは、不動産担保ローンの方が審査は通りやすいです。
信用情報でも、高い価値のある不動産の差し出しで条件が変わるなど、審査基準金利は流動的です。
ただ、1000万円程度の不動産担保ローンの申込みで、年収100万円ほどであれば間違いなく審査落ちです。
反対に500万円程度の不動産担保ローンで年収も500万円あったとしても、他社借入が多く、返済負担率が70%もある場合審査落ちです。
細かな審査については、金融機関、金融業者で基準が設定されています。

ブラックの不動産担保ローン
消費者金融で借入ができなくなって不動産担保ローンに行く方も多いです。
返済事故を起こしたり、多重債務者であれば審査は不利です。
信用情報が悪いことはあらゆるローンのマイナスですが、金融機関もしたたかで。その不動産が高い価値がある場合は、審査通過もありなのです。
審査の甘いノンバンク系では、高い金利ですが、悪条件の申込者の相談にも乗ります。
ただし、差し出した不動産が価値が高い場合です。
信用情報が良くない方の場合、すぐに返済不能になる可能性があり、不動産没収で元が取れない場合は、審査落ち。
すぐに高く売却できそうなら、審査通過です。
汚い?いえいえ、金融業者としては、利益が上がれば、多少のずるはありです。
完済できれば良い話ですが、甘い言葉には裏があります。
自身の信用情報が悪い、ブラックの不動産担保ローンの申込みは良く検討してからがオススメです。


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ブラックだったらノンバンク系金融業者が良い?


ブラックリスト登録の不動産担保ローンは難しいですが、無職でもブラックでも審査が通ることはあります。
ここはカードローンなどにはない内容です。
それでも、返済能力がない場合は、よほどの理由があるのは確かでしょう。

取引先の銀行
銀行の不動産担保ローンは、低金利ですが審査は厳しいです。
会社などですと、事情がわかっていますから、なんとか不動産担保ローンでの資金調達ができることもあります。
その時の見返りなどがあることで、うまくいく裏も存在しています。
個人向けの場合では、保証会社の保証がないと銀行の不動産担保ローン契約はできないです。
会社のような甘い言葉はなく、あなた返済能力では対象にならないと言われてしまったのでは、審査落ちになります。
懇意にしている銀行であったとしても、決定権は保証会社にあります。
属性が良くない、信用情報の返済が不安であれば審査に通らないです。
信用情報でも延滞は致命的です。
債務整理直後などもOUTです。

ノンバンク系で検討
審査の甘さで言うと、ノンバンク系の存在です。
銀行でダメでもノンバンク系はブラック対応が期待できます。
これは保証会社を自社で行うこともありますし、元々審査基準のハードルが低いです。
会社関係でもすぐに資金調達をしたい、審査スピートも早いので、計画を立てやすいです。
ただし金利は高いです。
返済方法で何十年と言う返済期間を長くすると、借入価格が大きいほど、高いローンになるのは必至です。
銀行の不動産担保ローンなら、低金利で返済の楽な方ですが、ノンバンク系に行く前には、返済のことはよくよく考えてみて下さい。

急いでいないのなら比較を
今回の不動産担保ローンの申込みが急ではない場合は、自分の不動産価値を調べ、各金融業者での見積もりを依頼することをオススメします。
自分の不動産でいくら借りることができるかを知っておくのです。
その時に返済金額を確認することで、いざ不動産担保ローンを契約した時、現金として手に入る金額と返済を確認するのです。
一応個人信用情報は良好として、資金の調達としてどの金融機関が負担なくできるかを知りましょう。
銀行が一番良いのは当然ですが、申込みをする時にブラックであったり、金融事故が起こっていることを想定して、ノンバンク系の不動産担保ローンはその概要を知っておく必要はあるでしょう。

確認の際にチェックしてほしいこと
事業資金としても、個人でも途中で繰り上げ返済ができることがあります。
普通、繰り上げ返済には手数料がかかりますが、ネット銀行などではそれがゼロです。
しかし、ノンバンク系の手数料は何十万円もかかることが多いです。
各金融業者の不動産担保ローンで内容を見るときには、繰り上げ返済に関しての情報もチェックして下さい。
少なければ少ないほど良いのは当たり前ですが、金利から計算する総返済額のシミュレーションは必ず行って下さい。


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延滞者は借りられない


不動産担保ローンの使いたい不動産の固定資産税は完納しておくことが必要です。
審査落ちの原因で、支払うものを支払っていないことであることも多いです。

固定資産税が未納
融資を受けたい、だから不動産担保ローン。
しかし、肝心の固定資産税は支払いができないんです、では不動産としても不完全な状態と言わざるをえないです。
税金関係は、ディスカウントできない部分です。
税金の支払いができないのに、これから返済してくことが出来るのか?
信用度は大きく低下してしまいます。
そんなにお金がほしいのなら、ローンではなく売却はいかがですか?
不動産担保ローン専門会社などですと、そう切り出されることもあります。
未納での申込みは融資返済ができない証明です。保証会社の保証はもちろんですが、ローンそのものの申込みも断られる原因です。

住宅ローンの支払い
実は不動産担保ローンでは、住宅ローン支払い中の物件も対象になります。
その住宅ローンの未払い分があると審査落ちです。
これも税金と同じですが、あなたの借りられる部分は一部分です。
その範囲の返済をしていないことは、信用情報としてもマイナスが多くなり審査落ちの理由の一つです。
住宅ローン支払い中OKの不動産担保ローンは、比較的審査は甘いですが、返済支払いの滞納はNGです。

カードローン、カーローンの延滞
その他借金延滞の状態での申込みもNGです。
いえいえ、支払いができないから借りたいのです。
ここで不動産担保ローンのキャッシュフローで払うので大丈夫です。
最もらしい言い訳ですし、延滞者が新たなキャッシングをしたいのはよくわかります。
しかし、それは審査上で最も信用を失うことであり、間違いなく審査落ちです。
他社借入延滞、住宅ローンも延滞、固定資産税未払い。
この不動産で不動産担保ローンではなく、売却が早いです。
その金額ですべての支払いが出来るのなら、考えた方が良いでしょう、少なくとも審査落ちは決定事項です。

審査が甘い、あの金融業者に行こう
審査の甘いと言うのは、評価額に対して、ブラック要件のある方にも高い金利でローン提供をします。
しかし、上記の延滞者はなんとすべて審査落ちです。
銀行融資はもちろんNGですが、借入額が少なくとも、返済していない延滞者はすべて受け入れられないといっても良いです。
甘い審査は、延滞前のギリギリの申込みで対応。
もし危なそうなときには、早めに申込みをするのがベストです。
延滞者の審査通過の話は甘い審査でもないと思って下さい。


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審査落ち後の行動について


不動産担保ローンの審査落ちが銀行など審査が厳しいところだったとします。
信用情報が好ましいものでなかったり、返済負担率が高いなど返済能力や他の借入が多いことが理由かもしれません。
銀行がダメだったら、ノンバンク系の甘い審査も不動産担保ローンを行っています。
そこでなんとか借りたい。
審査が通れば良いのですが、その前に検討してほしいことがあります。

今絶対に必要な融資額ですか?
会社の事業資金などでは、そんな悠長なことは言っていられないでしょう。
すぐにお金を作らなければ、会社が倒産してしまうことも考えられます。
緊急性がない、そこまで大きなお金が必要ないのであれば、銀行の不動産担保ローン審査落ちで、その後の借入は考えないこともオススメします。
もし、今契約をしてしまったら、返済負担が大きくなります。
それが完全に出来る、自信があるのなら良いのですが、少し難しいと言う状態での不動産担保ローンは、どん詰まりしてしまう可能性があります。
銀行と違いノンバンク系は金利が高いです。
毎月の負担が大きくなって、最終的に売却しなければならないのであれば、別の方法を考えましょう。

債務整理かまとめローン
やはり会社以外ですが、不動産担保ローンから完全に離れます。
カードローンなどの審査より比較的甘いとされる不動産担保ローンが通らないのであれば、他社借入などがある場合は、それを債務整理するのです。
もし多重債務者であって、その返済に回したいのなら債務整理です。
そうではなく、まとめローンにしたいのなら話は別ですが、低金利の銀行の不動産担保ローンができないのであれば、要相談です。
ノンバンク系の不動産担保ローンのほうが金利が低いのであれば、契約した方がよいのですが、シミュレーションの時に諸経費などを入れたすべての金額を確認。
基準金利はもちろんですが、多重債務で払う、不動産担保ローンで払う分を確認をして下さい。
まとめローンとして改めて申込みをすることで、他社借入完済目的であれば、審査も通ることがあります。

まとめローンの借り換えで注意
その他の個人情報の内容にもよりますが。
物件にもよりますが、評価額と借入額を納得行く形で借入することが大切です。
融資返済の軽減目的であれば融資の内容が変わります。
不動産担保ローンでまとめローンの借り換えなども聞く話です。

ただ不動産担保ローンは流動的です。
何かのきっかけで、評価額が下げると、追加担保か強制的な返済をしなければならないことがあります。
自然災害、風評被害などであの周辺の土地はNGとなると、その価値が10分の一に成ることも珍しくないです。
ということは、融資金額見その程度になると言うことで、リスキーなローンになることもあります。
そんなに多い話ではないのですが、一応は要チェック。

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